友人のマセラティMC20お披露目走行会に参加しました。なんというか、上品な迫力と優雅な姿に惚れ惚れしてしまいます。紅白で縁起がよろしいようで。実は4Cはマセラティのモデナ工場で生産されており、生産終了後のラインでMC20を生産していると聞いています。ある意味兄弟みたいなもので、先に産まれた4Cが小さなお兄さんとも言えます。どちらもプリプレグ製法のカーボンファイバーモノコックでミッドシップにエンジンをマウントしています。MC20は新開発でF1の技術を投入した3,000ccV6ツインターボエンジン(630HP)と8速DCT、0-100km/hが2.9秒、最高速度が325km/hとなっています。一方、4Cは一般市販車の1750cc4気筒ターボエンジン(240HP)6速DCT、0-100km/hが4.5秒、最高速度は258km/hとなり、このあたりは価格差なりでしょうか。
Quattro C
強烈な加速感
La Storia Speciale 2021
10月10日 富士スピードウェイで開催されたAlfaRomeo友の会のイベントに参加しました。朝、中居PAにガッティーナチームで集合、166×2、33ワゴン、147GTA、146、156の6台で現地に向かいます。
イベント中MCの嶋田氏(同じ166オーナー)のマイクパフォーマンスで遊んでいただきました。アドリブで話すのって難しい!
また、ずっと会いたかったモータージャーナリストのハッサンこと高桑さんとお会いすることができ感激です。
箱根のシャマル
ターンパイクでマセラティの 名車シャマルに出会いました。
1990~1996年に製造された2ドアクーペ。総生産台数は369台。
巨匠マルチェロ・ガンディーニのデザインです。
Alfa GT
左:2008~2018、右:2018~2021
どちらも2.0JTS セレスピード
ベルトーネ最後の作品、セレスピードのトラブルはありましたが、イタ車の楽しみを教えてくれました。
Benvenuti nel mio blog
ようこそ私のブログに
ちょっと古いイタ車との日々を綴ります。
AlfaRomeo166 Super 3.0 LHD 6MT 2000年
2021年7月18日 Alfa GTから乗り換えました。2000年式並行輸入で左ハンドルMTです。これから極上とは言いませんが仕上げていきます。